賃貸で入居してみたら、裏側全面がいつも水浸し。
最初はあまり気にならなかったが、いつか大雨が降った日に、やけに裏側が騒々しいので傘をさして行ってみた。
水浸しの原因は雨どいだった。
雨どいが垂れ下がっていて、そこから、どしゃどしゃ大きな音をたてながら滝の様に雨水が溢れ出ていた。
翌日、竹やぶへ出かけ、太い孟宗竹を2本(それぞれ3.05m)切り、その孟宗竹2本を針金で縛って1本の支柱にし、雨どいの垂れ下がった所へあてがって雨どいの垂れ下がりを補修した。
孟宗竹の支柱が10年ももつとは思わなかった。
この補修で、この賃貸の田舎暮らし物件の古民家の寿命が、大幅に伸びた事は間違いない。
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